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佐藤卓史写真.jpg
<オール・シューベルト・プログラム>

 

楽興の時 D780 作品94より

 第1曲 ハ長調

 第2曲 変イ長調

 第3曲 ヘ短調

 

2つのドイツ舞曲 D974

 

ソナタ 嬰ヘ短調 D571(未完・佐藤卓史による補筆完成版)

 

4つの即興曲 D899 作品90より

 第3曲 変ト長調

 第4曲 変イ長調

 

ギャロップと8つのエコセーズ D735 作品33

 

4つの即興曲 D935 作品142より

 第2曲 変イ長調

 第4曲 ヘ短調

​さようなら
バックハウスのベーゼンドルファー

​佐藤 卓史
​2月26日(土)
​開場14:30 開演15:00

かねもティーカルチャーホール

静岡県掛川市掛川70 茶の蔵かねも2F 

チケット2,000円(40席限定)

※現在「安心安全の演奏会」を目指し、参加者全員の抗原検査を実施しています。

 

※駐車場40台あります。

※チケット代は当日受付にてお支払いください。
※未就学児のお子様のご入場・ご同伴はご遠慮ください。


 

佐藤卓史(さとう・たかし)
1983年秋田市生まれ。4歳よりピアノを始める。
高校在学中の2001年、第70回日本音楽コンクールピアノ部門で優勝。
2003年のデビューリサイタルの成功により、翌年史上最年少で日本ショパン協会賞を受賞。
東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学とウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。
その間国際舞台でめざましい活躍を遂げ、2007年第11回シューベルト国際ピアノコンクール第1位、
2010年エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞、2011年第21回カントゥ国際ピアノコンクール第1位、
メンデルスゾーン国際ピアノコンクール最高位(第1位なしの第2位)など受賞多数。

これまでに、ピアノを目黒久美子、上原興隆、小林仁、植田克己、アリエ・ヴァルディ、
ローラント・ケラーの各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。
内外の主要オーケストラと多数共演、世界各地で演奏活動を展開し、2011年には
シリア・ダマスカスのダール・アル・アサド文化芸術劇場でソロリサイタルを開催した。
2013年にはデビュー10周年を記念してソロリサイタルツアー「ベートーヴェン 4大ピアノ・ソナタを弾く」を開催、
全国16都市で演奏し好評を博した。2014年より「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を開始、
ライフワークとしてシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。
室内楽奏者としても高く評価されており、著名奏者と数多く共演。
2012年よりエリザベート王妃国際音楽コンクールの公式ピアニストを務めている。
2007年にソロデビューアルバム「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」(ナミ・レコード)をリリース以来、
レコーディング活動にも積極的に取り組んでおり、日本と欧州で多数のアルバムを発表。
佐藤俊介との共演によるCD「グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ集 全3曲」(ナミ・レコード)は
平成19年度(第62回)文化庁芸術祭レコード部門《大賞》に輝いた。
BSテレ東「おんがく交差点」をはじめ、放送出演も数多い。
作編曲・レクチャーなど活動の場は幅広く、実力派ピアニストとして注目を集めている。
国際フランツ・シューベルト協会会員。

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