村上将規ピアノリサイタル
<同時開催:you アルコールインクアート展>
2月17日(土)
時間:13:30開場 14:00開演 16:00終演
場所:かねもティーカルチャーホール
(静岡県掛川市掛川70 茶の蔵かねも2階)
チケット:一般前売3,000円
一般当日3,500円
大学生(24歳以下)1,000円
使用ピアノ:ベーゼンドルファーModel225
ヨハンシュトラウスモデル
1998年製
<プログラム>
イギリス組曲第2番BWV807/J.S.バッハ
羊は安らかに草を食 みBWV208(Egon Petri編)/J.S.バッハ
主よ、人の望みよ喜びよBWV147(MyraHess編)/J.S.バッハ
クープランの墓/ラヴェル
プレリュード、コラールとフーガ/フランク
<アマチュアマラソンコンサート>
参加費1,000円 聴講無料
村上将規ピアノリサイタルチケット購入者で、
演奏会終了後に参加希望者は、
おひとり15分間(先着5名)コンサートホールで弾くことができます。
参加希望者は下記までお申し込みください。
高橋:m.and.art.2021@gmail
村上将規プロフィール
1984 年 大阪府高槻市生まれ。
6歳でヤマハ幼児科にてエレクトーンを習い、7 歳よりピアノを始める。
大学進学の際に音大を目指したこともあるが、バイオサイエンスを選択。立命館大学化学生物工学科で学びつつ、音楽についてはアマチュアとしての道を歩むことになる。
大学では研究に没頭する傍ら、国内での様々なコンクールでの優勝をはじめ、各種コンサート活動も行う。
これまでの主な受賞歴として次のようなものがある。
2005年、PTNA グランミューズ部門Yカテゴリー全国大会、優勝。ノーヴイ国際音楽コンクール学生ピアノ部門、優勝。2007年、KOBE 国際音楽コンクールB部門、優勝。同年春には、フランス・パリで行われた第18 回国際グランドアマチュアピアノコンクールで日本人史上3人目として優勝し、CHOPIN (株式会社ショパン)、音楽現代(株式会社 芸術現代社)、ピアノの本(草思社クリエイティブ)、NHK ラジオ大阪に取り上げられる。その後、パリのSorbonne大学で、Orchestre de la Garde Republicaine (指揮:Francois Boulanger )とプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を共演し好評を得る。2008年3月に、イギリス・ケンブリッジ大学・Darwin collage でコンサート、4月にはアメリカ・ワシントンD.C. メキシコ大使館にて、Washington International Piano Arts Council (WIPAC)主催のリサイタルを行い、その模様がWashington Post に取り上げられる。 2008年、PTNAデュオ2 台部門 全国大会、優勝。2020年 Cliburn International Amateur Piano Competition聴衆賞
これまでに国内をはじめ、中国、ドイツ等でコンサートを行っており、いずれも好評を得ている。ピアノを宮脇貴司、長谷正一の各氏に師事。
立命館大学大学院 理工学研究科を修了後、現在は臨床開発職で新薬開発の仕事に携わる傍ら、国内外でピアニストとして活躍中。
フランスを拠点とし、世界各国でコンサートを行っているPIANESTIVAL所属ピアニスト。
PIANESTIVAL:https://www.lesamateursvirtuoses.com/fr
CD情報はMuse Pressのサイトより確認ができます。
シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲/村上将規 | Muse Press, LLC (muse-press.com)
Fantasy ~ シマノフスキ:幻想曲, ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番(ホロヴィッツ版)/村上将規 | Muse Press, LLC (muse-press.com)
<同時開催:you >
<プロフィール>
磐田在住の整備士資格を持つグラフィックデザイナー。 さまざまな物作りの中でアルコールインクアートに出会う。 インクとエタノールを使い風を起こして偶然できた模様を描く色に魅了され技術を学ぶ。 自然をテーマにした作品に自身の想いを込めて創る活動をしています。