©Kevin Cosuina
<プログラム>
ヨハネス・ブラームス
3つのインテルメッツォ op.117
レオポルド・ゴドフスキー
トリアコンタメロン、2分3拍子による30の雰囲気と光景より「古きウィーン」
レオポルド・ゴドフスキー
ジャワ組曲より「ボイテンゾルグの植物園」「クラトンにて」
フランツ・リスト
巡礼の年第2年「イタリア」より第7曲ダンテを読んで
- ソナタ風幻想曲
村上将規演奏会終了後、
バックハウスのベーゼンドルファーを
弾いてみたいというご希望者
先着6名様に各10分試弾できます。
(要事前予約)
この機会にぜひチャレンジしてください。
事前申し込み:事務局高橋まで。
電話:0537-21-1893
さようなら
バックハウスのベーゼンドルファー
村上 将規
4月 16日(土)
開場14:30 開演15:00
かねもティーカルチャーホール
静岡県掛川市掛川70 茶の蔵かねも2F
チケット2,000円(40席限定)
※コロナ感染拡大の状況を見て判断しますが、場合によっては「安心安全の演奏会」を目指し、参加者全員の抗原検査を実施しています。また、開催日に近くなりましたらご連絡いたします。
※駐車場40台あります。
※チケット代は当日受付にてお支払いください。
※未就学児のお子様のご入場・ご同伴はご遠慮ください。
村上 将規(むらかみ まさのり)
1984 年 大阪府高槻市生まれ。
6歳でヤマハ幼児科にてエレクトーンを習い、7 歳よりピアノを始める。
大学進学の際に音大を目指したこともあるが、バイオサイエンスにも興味があったため、大学はその道を選択。立命館大学化学生物工学科で学びつつ、音楽についてはアマチュアとしての道を歩むことになる。大学では研究に没頭する傍ら、国内での様々なコンクールでの優勝をはじめ、各種コンサート活動も行う。
これまでの主な受賞歴として次のようなものがある。
2005年、PTNA グランミューズ部門Yカテゴリー全国大会、優勝。ノーヴイ国際音楽コンクール学生ピアノ部門、優勝。2007年、KOBE 国際音楽コンクールB部門、優勝。同年春には、フランス・パリで行われた第18 回国際グランドアマチュアピアノコンクールで日本人史上3人目として優勝し、CHOPIN (株式会社ショパン)、音楽現代(株式会社 芸術現代社)、ピアノの本(草思社クリエイティブ)、NHK ラジオ大阪に取り上げられる。
その後、パリのSorbonne大学で、Orchestre de la Garde Republicaine (指揮:Francois Boulanger )とプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を共演し好評を得る。2008年3月に、イギリス・ケンブリッジ大学・Darwin collage でコンサート、4月にはアメリカ・ワシントンD.C. メキシコ大使館にて、Washington International Piano Arts Council (WIPAC)主催のリサイタルを行い、その模様がWashington Post に取り挙げられる。 2008年、PTNAデュオ2 台部門 全国大会、優勝。
これまでに国内をはじめ、中国、ドイツ等でコンサートを行っており、いずれも好評を得ている。ピアノを宮脇貴司、長谷正一の各氏に師事。
立命館大学大学院 理工学研究科を修了後、現在は臨床開発職で新薬開発の仕事に携わる傍ら、国内外を問わず、特に国内においては"アマチュア"という既成概念を覆すことを目標に、アマチュアピアニストとして活躍中。
フランスを拠点とし、世界各国でコンサートを行っているPIANESTIVAL所属ピアニスト。
PIANESTIVAL:https://www.lesamateursvirtuoses.com/fr
<Media>
立命館大学より
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/rs/one_070507/index.htm
CD Journalより
http://artist.cdjournal.com/a/murakami-masanori/205206