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川崎翔子さんプロフィール

精密かつ気品に溢れた演奏 :Suddeutsche Zeitung (南ドイツ新聞)

並外れた日本人ピアニスト川﨑翔子は聴衆を熱狂の嵐へと誘った:-DEWEZET

現在ドイツ、オーストリア・日本と国内外で活躍されているピアニストです。


前回書き忘れましたが開催場所はGala工房 (掛川市長谷1-15-6)

0537-21-1893

使用ピアノは、ベーゼンドルファーModel200です。

チケット:2,500円 完全予約制


予約方法 ①HPの専用フォームからお申込み


     ②電話でお申込み

      高橋 0537-21-1893

      坂井 080-4450-8150

      松田 090-2774-3782


皆様の御参加お待ちしています。


<川﨑翔子 プロフィール>


東京都出身。都立上野高等学校普通科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業、同大学大学院修士課程を首席で修了、

クロイツァー賞受賞。2014年学位論文「G.リゲティ全18曲における演奏法」と、ブラームス、シューマン、リゲティの

プログラムによる演奏により音楽博士号を取得し、同大学大学院博士課程修了。博士課程在籍中より、ミュンヘン国立音楽

演劇大学大学院交換留学生に選抜され、留学。満場一致の最優秀の成績にて2014年マスター課程を修了、その後2016年に

マイスター課程国家演奏家資格ソリスト課程を修了。現在、現代音楽科に在籍。

 ポッリーノ国際コンクール、マッサローザ国際コンクール(両イタリア)、安川加壽子記念コンクール、日本音楽コンク

ールをはじめとする国内外のコンクールにおいて優勝、入賞。Musikpreis des Kultuurkreis Gasteig(ドイツ)において

特別賞受賞、又、ジュネーヴ国際コンクール(スイス)、グリーグ国際コンクール(ノルウェー)においてディプロマ賞、

ニューヨーク国際音楽祭参加、Dorothy Mackenzie Awardsセミファイナリスト(アメリカ)。欧米アジア各地でリサイタル、

コンサート、音楽祭に参加。イタリア・カリアリでのリサイタルの模様はテレビで放映され、ドイツ・ミュンヘンでのリサイ

タルは地元紙Muenchner Merkurでも好評を博す。2013年、新進音楽家を顕彰するために設けられた「グラチア音楽賞」

の国内第一号受賞。これまでにKNUAオーケストラと韓国のKBSホールで共演の他、東京シティ・フィル、ロイヤル・シン

フォニックオーケストラ、江東オペラ管弦楽団と共演。又、(株)ヤマハ企画による「名曲とお話でつづるピアノサロンコン

サート」を全国各地で行う。これまでに深野理恵、御木本澄子、多 美智子、多 紗於里、G.タッキーノ、青柳 晋、M.シェー

ファー各氏に師事。また、J.ルヴィエ、E.ネックレベルク、A.ボナッタ、R.レモリ、M.ヴォスクレセンスキー、V.トロップ、

A.グロートホイゼン各氏、多くの音楽家から薫陶を受けている。2006年から2011年まで東京藝術大学大学院音楽研究科

ティーチングアシスタントを務める。これまで、ロームミュージックファンデーション、本庄国際奨学財団、Oscar und Vera Ritter-Stiftung、Deutschland Stipendiumの奨学金を得る。現在、ドイツ・オーストリア、日本を拠点とする。


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